アジングファン

初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

アジング攻略はボトムが命!

      2015/09/15

アジは、外敵がいるとレンジが深くなる傾向があります。それまで中層で釣れていたアジが、アオリイカ、シーバスなどの外敵が接近すると、レンジが深くなる傾向にあります。これは、人間がプレッシャーを与えた時も同様となります。

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大きなアジほど底にいる!

アジはサイズが大きいほどレンジが深く、底付近にいることが多いです。表層に小アジが占領している状況でも、リグを底まで入れていくとサイズUPすることがあります。なお、底付近で自分が求めるサイズが出ない時は、そこには求めるサイズはいないと判断し場所を移動した方が良いでしょう。また、アジは底にいる多毛系(イソメ等)を捕食しますので、この場合は尺以上のサイズが期待できます。

ボトムを感知する!

アジングにおいては、ボトムに着底したかを感じ取れるかが重要な鍵となります。
PEラインと3g以上のメタルジグであれば、着底時には「コッ!」と感じることができますし、エギングの場合であれば、ラインの動きで着底を感じとれると思います。しかし、1gという軽いリグではボトムに着底時に「コッ!」と感じ取るのは至難の技でしょうし、また風がある場合はラインが煽られるために、ラインの動きで着底を判断するのはほぼ不可能でしょう。

軽いリグで着底を感じ取るには以下の方法が最適ですので覚えて頂ければと思います。

■ボトムに着底するまでの大まかなカウントを取る

この方法は、前回の「フォールの釣り」にてカウントを取ってアジのいる層を狙うと述べましたが、それと同様にボトムまでのおおまかなカウントを取ります。
例えば、着水して20秒後に軽く糸ふけを取ってロッドをシャクった場合に、何もテンションを感じなければ着底しています。なお、もっと早く着底している可能性もあるので、次は着水後15秒後にロッドをシャクリます。この時にテンションを感じれば、まだ着底していない、もしくはちょうど着底したことになるので「15~20秒の間で着底する」と考えて良いです。また、テンションを感じなければ、「15秒より前に着底している」ことになるので、更にカウントを縮めます。

キャスト後に着水後からベールを開いたままで着底までのカウントを取りますが、風が強い日はラインが風に煽られるので着水前にサミングをすると良いですが、初心者の方はサミングは難しいと思いますので、以下の操作を行うことをおすすめします。

  • キャスト後、着水と同時にベールを戻し、ロッドを軽く煽ってリグを水に馴染ませる。
  • 糸ふけをとってラインにテンションが掛けた後、再度ベールを開いてリグをフォールさせる。
  • フォール時のライン放出の際に、親指で軽くラインにテンションを掛けながら糸を出すことで余分なライン放出が抑えられる。

なお、素早く着底したかを感知する方法を以下に記述します。

■ロッドを動かしてリグの「重み」を確認し着底を感じ取る

この方法は、風が強い日や流れが強い、水深が深い場所を軽いジグヘッドで攻める場合に有効です。
カウント的に着底したと判断したら、まずロッドを斜め上に立てて『軽くたるむ程度』まで糸ふけを巻き取った後、『素早く10センチ程ほどの幅でシャクリを数回』入れます。
このときのリグの重みを感じるか感じないかで着底したかを判断します。

●リグの重みを感じる場合 ⇒ 「着底していない」
着底していなければアクション時にリグが動くことで重みを感じるので、再度ラインを出してフォールさせ同様の動作を繰り返します。

●リグの重みを感じない場合 ⇒ 「着底している」
着底してラインにたるみが出ている場合はわすかなアクションではリグは動かない為、リグの重みを感じません。

なお、この手法は水中で1gのリグの重みを感じることが出来ることが前提となりますが、リグの重みを感じるには、ある程度の経験と「張りのあるロッド」が必要になってきます。

→ リグの重みを感じる練習

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