アジングファン

初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

アジファン釣行記 – 第3回 邪道エギング開幕!マズメアジングもあり(前編)

      2016/02/10

新年明けましておめでとうございます!
諸事情により年末から年始にかけて更新が滞っておりましたが、本年度も様々な情報を発信して行きたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。

さて、今回の釣行記は『邪道エギング』『朝マズメアジング』です。
2016年初釣行の結果はどうか?それではお楽しみ下さい。

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暖冬の影響で冬イカはどうなっているのか?

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毎年冬に楽しみにしている『邪道エギング』
ターゲットは『ケンサキイカ』・『ヤリイカ(ササイカ)』・『スルメイカ』で、例年で行けば早いところでは12月から4月頃まで狙えます。
しかし、今冬は暖冬によりイカの接岸が遅れている模様で、本来ならばイカの接岸に伴って消えるはずのアジがまだまだ釣れている状況。
アジンガーとしては嬉しい状況ではありますが、ケンサキエギングも好きな私にとっては複雑ではあります。

正月に行きつけの釣具店に行き、買い物ついでに仲の良い店員さんに新年の挨拶をすると、「○○方面で小型ですがケンサキイカが釣れてますよ!」と耳寄りな情報を頂きます。
また、私のホームの漁港でも朝マズメから昼前までの間で「25cm~尺アップ」までのアジが漁港内でサビキで釣れているとのこと。
ただし、アジングで行かれた方はサビキ軍団に撃沈したとのことでしたが、これはチェックに行かなければなりません!

ということで、今年の初釣りは『邪道エギングでケンサキ狙い』『朝マズメアジング』となりました。

まずは、1時間半かけてお隣の県の「○○方面」まで行きケンサキを狙ったあと、午前5時頃には地元に戻ってホームでの朝マズメを狙うという結構ハードなプランです。

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当日は夜の10時に出発し、目当ての漁港に11時半頃に到着。
潮は若潮で干潮が深夜0時というあまり良い状況ではありませんが、今回行くポイントは潮の流れが速い場所であるので若潮でも問題ないかと。

なおこの漁港は『くの時型』の漁港で、冬のササイカ釣りでは一級ポイントでありアジも実績のある場所です。
特に去年は大軍のササイカが押し寄せ、最大胴長30cm級の大型もゴールデンウィークまで釣れ続きました。

しかし、今年はまだササイカは入っておらず、去年はほとんどいなかった『ケンサキイカ』が接岸しているとのこと。
やはり暖冬が影響しているのでしょうか。この時の気温は8℃で風もほとんどないので全く寒くありません。

果たしてケンサキイカは釣れるのでしょうか・・・?

幸先良くケンサキがヒット!しかし後が続かず・・・。

準備を済まして防波堤に向かうと、平日にも関わらず約10人以上も先行者が!
ルアーマンだけで10人近くおり、「エギング:アジング=7:3」といったところです。
餌釣りの方は餌巻きスッテでイカ狙いのようです。

皆外灯がある防波堤の中腹あたりで釣りをしており、先端部は空いていたのでそこに入ります。

仕掛けはもちろん必殺の「早福型/邪道編」

カラーはオールマイティーな「イエローグローグリーン」で重さはスタンダードの「V1タイプ」を使用。
さっそくキビナゴをセットして防波堤の外側に向けてキャストします。
潮は程良く防波堤の中腹から先端に向って流れており、着底までにフリーで20カウント程。水深はさほどないのですが潮で流される為、着底に時間が掛ります。

着底後、3回程軽くシャクリを入れてテンションフォール。
この「軽いシャクリ」が重要で、激しくシャクるとキビナゴがすぐに外れてしまいます。

そして、ちょうど潮目に到達したあたりでフォール中に「モゾッ」とイカ特有のアタリがあり、軽く合わせを入れるとヒット!
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情報通り小型のケンサキイカです。
数投後にも続けてヒット!幸先が良いです!

サイズが小さいのでエギングタックルでは面白くないということで、アジングロッドに変更して再開。
しかし、ソリッドティップの為かアタリはあっても乗らない・・・。イカが違和感を感じて直ぐに離している感じです。

そんな感じで遊んでいると潮が上げ出して急に流れが早くなり、「V1タイプ」では着底が取れなくなりました。
エギングタックルに戻して潮の中を流しますが、餌だけ齧られてしまいアタリが感知できない・・・。
テンションを張ると餌は食われないという難しい状況に。

なお、周りの人達は全く釣れていないようで次々に帰って行きます。アジングもダメのようです。
なお、エギングをしている人達は皆2.0~2.5号の小型エギを使用しており、みんなイカはいないと思ってか直ぐに帰って行きます。
しかし、「早福型/邪道編」だと餌のキビナゴが齧られるのでそこにイカがいることはわかってしまう・・・。
その為、渋い状況でも無駄に粘ってしまいます。ある意味、諸刃の剣ですね。

ドリフトではアタリを取れないのでボトムステイではどうか?ということで「V2タイプ」に変更。
ボトムは取れるようになりましたが、餌を齧られなくなりました。
どうも潮の流れの中を回遊しているようです。

そうこうしてると潮が微妙に弱まり、そのタイミングで久々のヒット!
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数投後にすぐにヒットしますが、また潮が速くなりアタリが分からなくなります。
更に流れと逆方向の風が吹いてきて釣り辛くなってきました。

時刻は午前2時を回り、朝マズメのアジングのことを考えると4時には地元に戻らなくてはならない・・・。
イカはそれなりにいることはわかったのですが、このまま1時間1、2匹ペースだと埒が明かないので移動することにしました。


移動先でケンサキ爆釣!!

移動先は1か所目からすぐの漁港で、東の風以外は風裏になる人気のあるポイントです。
ただ、遠投カゴ釣りでのアジ狙い、またはイカのハイシーズンではスッテ仕掛けの餌師が占拠する場所なので、ルアーマンはあまり寄りつきません。

この日も防波堤にはたくさんのアジ狙いの餌師が占拠しています。
しょうがないので、防波堤先端の内側に空きがあったのでそこで開始することに。

外側では25cmUPのアジがそこそこ釣れていますが、内側ではあまり釣れていないようです。
また、イカ狙いの人はだれもおらずルアーマンも私以外一人もいません。

とりあえずはフルキャストしてボトムから調査。
すると今回も幸先良くボトム着底後のシャクリでヒット!

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同じくケンサキですが1カ所目よりサイズが大きい?

続いて同じ箇所を攻めると、数投後にヒット。

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さらに連チャンし4匹程釣り上げてますが、急にアタリが無くなります。

潮が港の内側から外側に向かって流れ出し、これを機に内側でアジが一斉に釣れ出します。
サイズも25cmアップなので、自分もアジングに変えようかと悩みましたが、ここはグッと我慢します。

そして潮の流れに乗せてシャクリ続けていると防波堤の足元でヒット。
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そして、また同じパターンでヒット。これは足元に寄っているな?
ということで、釣れたら即足元にキャストすると連チャンします。

さすが「早福型/邪道編」、一度スイッチが入ると爆釣です!
この連チャンモードが溜まりません!

そんな感じでパパっと10杯ほど釣り上げたところで、新しくやって来た餌師が強引に自分の場所に入って来ます。
そして無言で仕掛けを作り、私の正面に浮きをキャスト・・・。

どこでもいますね・・・こういう方。

時間も既に3時を過ぎていましたし、そこそこ釣れましたのでイカ釣りは終了することに。

良型のアジがそこそこ釣れているので、朝マズメ狙いでここに留まるのも在りかと思いましたが、
今後のことを考えるとホームの状況を確認しておきたいので、地元に帰ることにしました。

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最後に写真を一枚。数えると15杯釣れていました!
サイズこそありませんが、数釣りが出来てとても楽しい釣りとなりました!

なお、このサイズのケンサキイカは身がとてもやわらかく、甘みも強いので刺身で食べると絶品です!
また、手間はかかりますが、一口イカ飯を作るのも良いですよ♪

是非皆さんもこの邪道エギングで冬のケンサキ・ササイカ釣りを満喫してみてください!

朝マズメアジングに続く・・・

次「アジング釣行記 – 第3回 邪道エギング開幕!マズメアジングもあり(後編)」

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