アジングファン

初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

おすすめアジング用ジグヘッド!フォール・ドリフト用

      2015/12/18

前回「アジング用ジグヘッドの特性を理解しよう!」

今回はアジングの「フォールの釣り」・「ドリフトの釣り」におすすめのジグヘッドを紹介します。
「フォールの釣り」・「ドリフトの釣り」においてはリグの位置を把握することが重要となります。その為、存在感が得やすいことや、潮流、潮目などの探知能力伝達能力にすぐれたジグヘッドが要求されます。
また、フックはアジが吸い込みやすくなお吐き出しにくい「オープン形状」「ショートシャンク」のものが理想となります。

今回はこの条件にあったおすすめのジグヘッドを紹介していきます。

土肥富レンジクロスヘッド

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老舗釣り針メーカー「土肥富」より発売されている「レンジクロスヘッド」。
このジグヘッドは、水中での手元に感じる存在感が素晴らしく、潮流、潮目などの探知能力、伝達能力を増幅するヘッド形状をしています。

ヘッドの左右に上側がストレートの溝が配置されており、この溝の効果でカーブフォール時の抵抗が多く、フォールスピードが遅くなりレンジキープしやすくなります。また、アクション後の針先のブレを少なくする効果もあり、アクション直後のバイトも安定して喉奥や上アゴにフッキングしやすくなります。

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また、ヘッドのアイ側(上部)が細いことで水の抵抗を受けずにすっと上がりやすく、また下部は広くなっていることでフォールは水の抵抗を受けてスピードが遅くなるため、リフト&フォールの釣りに最適な形状となっています。

フック形状は「オープンゲイプ」でフォールにおいては最適の形状であり、なによりも針先の鋭さは業界随一ではないかと思われるほどギンギンに研ぎ澄ませれています。(あまりの鋭さに簡単に深くまで刺さる為、扱いには要注意!!)

フックのラインナップとしては、「フッ素コーティング」「ケイムラ(グリーン・ブルー)」とあり、「フッ素コーティング」は貫通力が凄まじいが多少錆に弱く、「ケイムラ」は貫通力は若干劣るが錆に強いという仕様になっています。

現在ショートシャンクのラインナップがないのですが、開発者のブログにて現在絶賛開発中とのことですので、是非期待したいところです。

急流ポイントや水深10メートル以上のディープポイントをメインでされる方には絶対におすすめのジグヘッドです。

がまかつ コブラ29

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老舗トップ釣り針メーカー「がまかつ社」より発売されている「コブラヘッド29」。
コブラヘッドの上部にアイ位置をおき、デッドスローでのリトリーブやカーブフォール時に、水平姿勢をキープするように設計されています。
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三角形状のコブラヘッドは、フォール時やドリフト時に小さな揺れを起こすため、ワームをよりナチュラルな雰囲気に見せることが出来きます。
また、シンカー部の上面が平らかつラインアイが後方位置にあることで、操作感(引き抵抗)が得やすくなっています。

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フックは錆びにくく、さすが「がまかつ」と言うべく刺さりも抜群です。
フックサイズは「#2」、「#4」、「#6」とありますが、フォール・ドリフトメインで使用するのであれば「#6」を使用することをお勧めします。

ボトムでもスライドでもフッキング率が高いので、オールマイティーに使用するジグヘッドとしては間違いなくおすすめの一品です。

ティクト アジスタ

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ライトゲームで有名な、「ティクト社」のジグヘッド。
ヘッドは円形であるが、アイの下部に潮受けがよくなるように「くぼみ」があり、斜め上に引くことを考え設計された断面で、軽量でも操作感(引き抵抗)が得やすくなっています。
ラウンド形状のヘッドですので空気抵抗が少なく飛距離も抜群です。

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また、アジに効果があるといわれている「金針」を使用しており、ブック形状は
オープンゲイプで「フォール」・「ドリフト」に最適です。
フック軸は細いですが、鋭い刺さりと針先が鈍りにくく長持ちするハイカーボン素材を使用しています。
ショートシャンクのラインナップも充実していますので、操作性・飛距離・感度的にも初心者の方には一番お勧めしたい一品です。

まとめ

ジグヘッドはロッドやリールと違い商品ごとの違いは明確に出ませんが、アジングにおいてはそのわずかな違いが釣果に影響してきます。
まずは1つずづジグヘッドをしっかりと使いこなしてその特性を理解していき、自分の鉄板ジグヘッドを見つけることから始めましょう。
状況に応じて最適なジグヘッドの選択が出来るようになれば、自ずと釣果に結びつくでしょう。

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