アジングファン

初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

アジングのロッド選びについて

      2015/09/16

現在、数多くのアジングロッドが各メーカーからリリースされています。
なお、バスロッドやメバルロッドでもアジングは成立しますが、これからアジングをメインにやっていきたい方は、アジを釣るために設計されているアジングロッドを購入することをおすすめします。
なお、ここではアジングロッドの特徴を説明していきます。

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アジングロッドのレングス(長さ)

アジングロッドに限らず、ロッドのレングスは釣りに様々な影響を与えます。
レングスによって、重さ、操作性、ルアーをキャストしたときのルアーの飛距離、感度などが違ってきます。
アジングロッドの平均的な長さは7フィート前後ですが、現在はジグヘッド単体での使用を前提とした、操作・感度面を重視した6フィート前後のロッドが人気となっています。

アジングロッドの種類、構造

アジングロッドにもいくつか種類があり、特徴や性質が若干異なってきます。
使用するリグや状況に応じて使い分ることが釣果に結びつきます。

■ティップ(穂先)

ティップとは、ロッドの先端のことを指します。
アジングロッドには、「ソリッドティップ」と「チューブラーティップ」というのがあります。

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ソリッドティップの特徴

  • ソリッドティップのメリットは細くできることであり、細いほど繊細なアタリが取りやすい。
  • 素材が詰まっていて、アジのバイト(アタリ)をはじきにくいようになっており、掛かりが良い。
  • チューブラーティップよりも繊細。軽量リグ、ジグヘッドを扱うのに特化しているものが多い。
  • ラインに出る揺れや振動、いわゆるティップのもたれを明確に取りやすい。

チューブラーティップの特徴

  • 中が空洞になっているおり、ソリッドよりも太くて張りがあり、感度が良い。
  • 積極的にアクションをつけ、掛けていく釣り向いている。
  • 重めのリグに対応しているものが多い。

以前は「乗せ調子」のソリッド、「掛け調子」のチューブラーとのイメージがありましたが、最近はソリッドも『高弾性ソリッド』を使うことによって「掛け調子」のイメージになってきてます。
各社、色々コンセプトがありますが、今の流行は「掛けて捕る」ことを前提としたロッドです。
『高弾性ソリッドティップ』と張りのあるバットを掛け合わせた、いわゆる「パッツン系ロッド」が主流となっています。

なぜこのような仕様になったかと言うと、アジは口が柔らかく食わえて反転したときのアタリではフックが横に掛かり、口切れによるバラしの原因になります。
その為、最初の吸い込みアタリで即座に合わせを入れることで、「上顎」に掛けることができます。上顎に掛けることが出来れば、サイズが大きくてフックが折れない限りはバレません。

また、高弾性ソリッドティップのロッドは、ラインに出る揺れや振動、いわゆるティップのもたれが明確に取りやすくなります。このアタリが取れる人と取れない人では釣果が数倍変わって来る為、初心者ほどこの「もたれ」が取りやすいロッドを使った方が良いです。

なお、この高弾性ソリッドティップよりもさらに反響感度が良いとして、『チタンディップ』のロッドが流行りつつあります。

Daiwa:スーパーメタルトップ

このチタンディップとは『超弾性チタン合金』と言われる軽量金属のチタンで構成された形状記憶合金の一種をディップの素材として使用しています。
超弾性チタン合金は、一定方向に直線記憶されており、ステンレスなどの金属に比べ約10倍の変形を加えても元の形に戻るのが特徴で、柔軟かつステンレス以上にサビにくい性能を持ち合わせています。

なお、このチタンディップはDaiwa社が特許申請している為、他のメーカーからの販売が行えないようです。

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