アジングファン

初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

おすすめアジングロッド!中価格編

      2016/06/21

前回「おすすめアジングロッド!低価格編①

今回は、これからガッツリアジングをやって行きたい初心者、および初心者用ロッドからステップアップを考えている方向けにお勧めの中価格帯(2万円前後)の紹介をしていきます。

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まず、低価格帯と中価格帯のロッドの大きな違いですが、それは「重量」です。
低価格帯のロッドの重量はどのメーカーも「90g前後」ですが、中価格帯になると「70g前後」と約20g軽量化されています。20gの差というのは一見対して変わらないように思えますが、フォールメインのアジングにおいては常にロッドを斜め上に掲げ、当りや違和感を感知して即座に合わせのアクションをいれますので、この「20g」の差が操作面や感度に大きく変わってきます。
20gのメタルジグを持ってみればわかりますが、意外と20gは重いと感じることが出来ると思います。その「20g」の軽量化を行う為に、軽量かつ耐久性のあるチタンガイドを採用したり、グリップ部分も軽量化を行っています。
また、デザイン的にも中価格帯の方が格好良いものが多いと思います。(個人差はありますが。)

なお、アジング初心者の方で本格的にアジングをやって行こうとお考えの方は、この中価格帯(2万円前後)のロッドを購入するすることをお勧めします。何故かというと、アジングの経験を積んでいくと『もっと当りが伝わりやすいロッドが欲しい』、『もっと操作性の良いロッドが欲しい』、『もっと軽いロッドが欲しい』といった感じでロッドに対して『不満』が次々と出てくるようになり、結局は上位機種のロッドが欲しくなってしまいます。
であれば、初めからそういった部分が考慮された中価格帯のロッドを購入した方が、トータルコスト的に安くなると思います。

それではお勧めの中価格帯のロッドを紹介していきたいと思います。

DAIWA 月下美人MX AJING 511UL-S

ajmx645ls
Daiwaから発売されているアジング専用ロッド『月下美人 Ajingモデル』の中価格モデルです。初心者向け低価格版で紹介しました「月下美人 AJING 611L-S」の上位モデルとなります。

スペックは下記の通りとなります。

  • 全長(cm):1.80
  • 標準自重(g):62
  • 先径/元径(mm):0.7/8.4
  • 適合ルアー(g):0.3-5
  • 適合ライン(lb):1-3
  • 適合ライン(号):PE0.15-0.3

『月下美人MX Ajingモデル』は2012年に発売され、特に「月下美人 MX AJING 611L-S」は全国的に品切れになるほどの人気商品となりました。その『月下美人MX Ajingモデル』が2015年にリニューアルされ、さらに「掛けて取る」ことを追求したロッドに仕上がっています。

なにより特徴なのは、『メガトップ』と言われるカーボンソリッドで、通常のカーボンソリッドに比べて強度と感度が飛躍的に向上しているのが特徴です。カーボン素材特有の手に響く感度(手感度)はもとより、穂先に表れる視覚的な感度(目感度)も大幅に向上しているようで、アジのショートバイトも逃さない鋭敏穂先に仕上がっています。その為、低価格帯の月下美人では感知出来なかった当りも感じやすくなると思われます。
また、ロッドの長さが1ft(約30cm)も短くなっていますが、これは『ロッド感度』や『ロッド操作感』を向上させる為の仕様です。ロッドを短くすることでロッドが体に近づくことにより、『反響感度・テンション感度・視覚的感度』が向上し、また必要最低限までにロッドを短くし軽量化を図ることで『ロッド操作感』が向上し、1g以下の軽いジグヘッドの操作感が得やすくなります。
フォールによる「掛けの釣り」を極めて行きたいには是非お勧めのロッドです。

おすすめ記事:「月下美人MX AJING 511UL-S を1ヶ月使ってみた感想」



SHIMANO ソアレSS ajing S604LS 

soaress
シマノから発売されているアジング専用ロッド『ソアレ Ajingモデル』の中価格モデルです。

スペックは下記の通りとなります。

  • 全長(cm):1.93
  • 標準自重(g):68
  • 先径/元径(mm):0.8/10.6
  • 適合ルアー(g):0.6-12
  • 適合ライン(lb):1.5-4
  • 適合ライン(号):PE0.1-0.6

ジグヘッド単体の釣りに特化した掛け調子で、ショートレングスならではの軽快な操作性と、アタリを感知したら即フッキングを決められる俊敏性が特長です。ティップには高弾性化した「ハイレスポンスソリッド」を搭載しており、アタリを明確に伝達する高感度なロッドです。また、瞬時に上アゴを貫く反発力もあり、まさにフォールでの掛けの釣りに持って来いのロッドです。
重量も68gと軽く、価格も2万円を切りますので、スペック・価格的にも上記で説明した『月下美人MX AJING 511UL-S』と同位置のロッドだと言えます。
シマノ派の方にはおすすめの1本です。

おすすめ記事:「アジングロッド-15ソアレBB!初心者には絶対にオススメ!!」

34 ガイドポスト LHR-62

34lhr62

アジングロッドを数多く生み出している「34 THIRTY FOUR」から発売されている初心者向けのロッドです。
スペックは以下のとおりです

  • 全長(cm):1.88
  • 先径/元径(mm):0.7/8.4
  • 適合ルアー(g):0.3-2.0
  • 適合ライン(lb):0.9-2.0

34の最高傑作と言われる「PSR-60」は数多くのアジングファンから支持されており、その廉価版ロッドとの位置付けで発売されています。なお「PSR-60」は実売価格で4万円近くとお高いのでなかなか手を出せないですが、「ガイドポスト LHR-62」は実売価格は2万円を切りますので34のロッドを使用してみたい人には打って付けのロッドかと思います。

ロッドの特性としてはソリッドティップ採用の2ピースロッドで、リグは0.3g~2.0gですのでジグヘッド単体用です。張りのあるブランクに「40cm」という長めのソリッドを用いて柔軟性を持たせています。
また、第1ガイドは「Yガイド」を使用しており、このガイドは「Kガイド・KLガイド」のようなPEの糸絡み対策が取られていないガイドですので、モノフィラメントライン(ポリエステル、フロロカーボン、ナイロン)専用となります。

注意点は、免責金額が「9000円」と割高であることです。扱い方に慣れるまでは不注意で折りやすいので、免責額を気にせず使いまわしたい方は、免責金額が比較的安いダイワやシマノのロッドを購入することをおすすめします。
根がかり時はロッドを煽って外すことはせず、必ずラインを直接手で引っ張りましょう。

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