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初心者~中級者向けアジング基礎知識と攻略法

アジングロッド-15ソアレBB!初心者には絶対にオススメ!!

      2015/12/21

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今回は2015年秋に販売になったシマノ社のアジングロッド「15ソアレBBアジング」を紹介して行きます。
『しなやか』『シャープ』を両立したアジング専用モデルで、ソアレシリーズの廉価版で最も格安なロッドですが、その性能は上位ロッドにも引けを取らない性能となっています。

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低価格ロッドとしては驚くべき軽さ

■スペック表

品番 全長(m)自重(g)先径/元径(mm) 適合ラインPE(号)適合ライン ナイロン・フロロ(lb)本体価格(円)
S604ULS1.93660.8/8.7 0.1~0.41~314,000
S610LS 2.08720.8/10.50.1~0.61.5~414,500

全機種にセパレートグリップ、シマノオリジナルリールシートを搭載し、軽量化と高級感を演出されています。
なお、今までの低価格ロッドと中価格ロッドの大きな差は『重量』であり、1万円台のロッドは90g前後が多く、より軽いモデルのロッドを選ぶにつれて価格も上がっていましたが、今回の「15ソアレBBアジング」ではなんと『70g前後』台という上位モデルに引けを取らない軽さです。
なお、ダイワ社の同価格帯の「月下美人 AJING」の重量は『90g前後』で、その差は『約20g』もあります。
ロッドの軽さは、操作性の向上に繋がり、それが感度面にも大きく影響します。
また、上位機種である「ソアレSS」でも採用されている「ステンレスフレームKガイド」を搭載されていることで、PEライン使用時のガイドへのライン絡みも軽減されます。

各ラインナップ毎の特徴は以下の通りです。

乗せ掛け調子の「S604ULS」

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「タフテック」ソリッド搭載でしなやかに乗せ、張りのあるベリーで掛ける醍醐味を味わえるモデルで、巻きの釣りでの「乗せ」と、フォールでの「掛け」の両方を掛け備えたロッドです。
アジングで積極的にリグを操作しやすい適度な張りがありながら、張らず緩めずリグをナチュラルに漂わせるしなやかさを併せ持ち合わせており、小型サイズのアジのアタリも弾きにくい仕様になっています。
なんといっても重量が「66g」と低価格ロッドとしては今までに無い軽さを実現しています。

また、「タフテック」がロッドアクション時のリグの「動き過ぎ」を制御するため、ジグヘッド単体での「ダート」や、メタルジグでの「リフト&フォール」にも適しています。
なお、フォールの釣りにおいては、ゆっくりサビいた後に「タフテック」のしなやかなティップで常に荷重をかけながらバイトを待つ使い方が推奨されています。

掛け調子の「S610LS」

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高弾性・高反発な「ハイレスポンスソリッド」が採用されており、まさにアジング王道ともいえる掛け調子のティップです。
小刻みなリグの操作に追従しながら、アタリがあれば速攻で掛けられるクイックレスポンスが特長で、積極的に感じて掛ける攻撃的なスタイルに対応します。
感度もよく、調子も上位機種譲りで微細なアタリを感知が可能で、上アゴへの即掛けフッキングを可能とします。



ソアレBBアジング 解説動画

以下の動画では開発者の丹羽喜嗣氏がソアレBBアジングの特長を実釣解説していますので必見です!

まとめ

以前各メーカの「低価格ロッド」「中価格ロッド」のオススメ記事を書きましたが、この「15ソアレBBアジング」は現時点で中価格帯以下のロッドの中では価格、性能の面において間違いなく一番のコストパフォーマンスだと思います。

実売価格1万円程度でこの性能のロッドが購入できるとは、2,3年前では考えられません。それだけアジングというカテゴリは常に進化し続けているということですので、今後この「15ソアレBBアジング」を抜くロッドが他メーカーから登場することを期待したいところです。

 - タックル, ロッド ,